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先回の新型コロナウイルス感染症に関するブログが長すぎたので,今回は一旦,日別新規感染者数のグラフだけ紹介します。

 

本日(2020/7/31)に,東京都の新規感染者数は400人を越えたと報道がありました。

私はなんとなく「400人を超えるのは来週くらいでは」と思っていたので,驚いてしまいました。

 

東京都の日別新規感染者数のグラフは以下の様になります。

凸凹しながらも確実に増えていっている……そんな風に見えるのではないでしょうか。

 

ただ,私は以前から「この凸凹はわかりにくい」と思っていました。

この様な数字は検査の曜日,祝日の有無などによって,検査や報告体制は変わるのだから,1週間の平均で見た方がいいと思うのです。(このことは別に私だけではなく,少なくない人が指摘していることだと思います)

 

そこで,「新規感染者数の1週間の平均グラフ」を以前から描いています。(「その日のグラフについて近辺の7日間を合計し7で割ったもの」です)

次のグラフです。

 

私はこのグラフを描いて「おや!?」と思いました。

「1日の新規感染者が400人を越えた」というニュースを聞いて驚いていましたが,1週間平均にするとそこまで変化があったわけではありません。

 

凸凹があると,瞬間的に多い日のことを気にしてしまいますが,平均値にするとそこまで増えている様には思えないのです。

特に先週は4連休があったため,検査や報告体制に偏りが出てしまったのかもしれません。

 

私はこのグラフを描いてみて,「やっぱり問題意識をもってグラフを描いてみないと見えてこないことはあるんだなあ」としみじみ思いました。

 

 

 

それでは他の都道府県はどうでしょうか。

先週のブログに引き続き,描いてみることにしました。

 

大阪府のグラフは以下の様になります。(日別が上,1週間平均が下)

 

対数グラフで描いてみないと増加率は見えてきませんが,

このグラフでは一定に増えている様に見えます。

 

続いて愛知県です。

愛知県も増えています。

 

続いて福岡県です。

福岡県も増えています。

 

 

北海道はどうでしょうか。次のグラフです。

北海道は先週に引き続き,なだらかなままです。

 

※ ※ ※

 

ただ,いずれのグラフも,「日別グラフよりも1週間平均グラフの方がいい」ということはわかるものの,
この様な棒グラフだけでは,増加率はわかりません。

 

次のブログで,それぞれ対数グラフにして,増加率を見ていこうと思います。

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